2023/2/12

花粉症性皮膚炎

こんにちは♪ Mishirl 監修医師の内山です。
最近、お客様の中でも、あと日常の診療の中でも花粉症によるお肌のダメージを受ける方が増えてきているように思います。

今年は、例年の10倍の花粉飛散量とか・・・

花粉症性皮膚炎の症状が出やすいのは、まぶた、頬、首などの部分です。 その部分がかゆくなって赤く腫れ、乾燥して、ピリピリ、ヒリヒリすることもあります。 なかには、かゆみが強く、赤いところが盛り上がって発疹のようになる人もいます。 湿疹のようにジクジクすることはなく、乾燥気味になるのが特徴の1つです。

症状は、花粉にさらされがちな顔に出やすいのでより辛いですよね。

なぜ起きてしまうか・・

花粉が持つアレルゲンが身体にアレルギー反応を起こすように、肌にも同様に起こるのです。 もともと肌が弱かったり、アトピーがある方は、肌のバリア機能が低下しているため、炎症を起こしやすいです。

この時期は、お肌が敏感な方は徹底した保湿を心がけてほしいなと思います。

Mishirlでは、ヒト幹細胞導入がオススメ!

幹細胞のチカラで皮膚ダメージを改善してくれます。
花粉症性皮膚炎に陥らないように、お肌を守っていきましょう