Mishirl 浜松店-ハイブリット脱毛器/脱毛について

Mishirl 脱毛理念

《ハイブリット脱毛器》

当サロンでは、フラッシュ脱毛の中でも、最新式の器械を導入しております。従来の脱毛器は、光を照射することにより毛細胞の働きを弱め、メラニンに作用させて毛を生えにくくする仕組みでしたが、最近、医療脱毛でも取り入れられている、バルジ領域に作用する脱毛器を導入し、かつ、冷却を同時に行いながら光を照射していくため、脱毛時間も短縮された器械を取り入れております。このバルジ領域とは、表皮よりも少し深い部分（真皮の浅層）に見られる領域のことで2001年に発見されました。はじめは毛を生やす発毛の分野において発見されたものなのですが、脱毛分野においてもそれは活用できることがわかってきました。バルジ領域には一生に一度の成人式に向けて脱毛編が存在しています。それまでは、発毛に関し、毛を作る組織は毛根の細胞（毛乳頭や毛母細胞）が関わっているとされていましたが、実は毛の生成にはバルジ領域も大きく関わっていて、バルジ領域の細胞が毛根に発毛の指令を出しているということが分かりました。『色素幹細胞』とは字からも想像できる通り、毛の色素に纏わる細胞を増やします。色素幹細胞が働くことによってメラノサイトを生成する黒い毛にしているのですね。簡単に言ってしまえば、皮膚の中で『毛を生やせ！』と命令しているバルジ領域と実際に『毛を生やしている』毛母細胞、毛乳頭というわけです。命令がなければ、毛は生やすことができないし、命令があっても毛母細胞や毛乳頭がなければ毛が生えない、ということになります。単発式では、「毛根を破壊すれば脱毛になる」という考え方から、毛根までダメージを与えるため、レーザーの出力を強めていました。しかし蓄熱式は弱い照射でも『バルジ領域』をターゲットにし破壊することで脱毛効果を起こさせます。つまり、バルジ領域自体に刺激を与え作用を弱めることで脱毛させていくことが可能になります。　この理論で開発された毛包部とバルジ領域と両方に照射する脱毛器を当サロンでは採用しております。このバルジ領域に作用させる脱毛器であれば毛周期は関係なく施術ができるのではないか？と思うかもしれません。しかし、このバルジ領域へ作用させる脱毛器の場合も毛周期は関係しています。その理由は、この脱毛器の場合波長を２つ同時に出す仕組みになっているためバルジ領域だけでなく、毛細胞にも働きかけることができます。そのため、バルジ領域に作用させる脱毛器であっても毛周期に合わせて施術を行ったほうがより効果的に脱毛を行えるということです。現段階では毛周期に合わせて毛が生えているときに施術を行う方がより効率的に脱毛ができます。

当サロンでは、脱毛開始から３回目くらいまでは、４週間ごとのサイクルで、その後は4～６週間のサイクルで施術に来ていただくことをお勧めいたします。

皮膚科医師内山美里

当店は人目も気にせずノーメイクでも行けるアットホームな空間、ラフな心とタイルでお気軽にお越しください♪

ご予約・気になる事などございましたら、下記より
いつでもお気軽にお問い合わせ下さい！

・電話：053-413-6666
・LINE ID：@503zuehh
・Instagram：@mishirl_hamamatsu

皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。

Mishirl 脱毛理念

営業時間