2022/11/20
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光フェイシャル900円クーポンご利用の注意点 |
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こんにちは♪ Mishirl 監修医師の内山です。
大好評いただいております光フェイシャルについてですが、注意点がございます。 光フェイシャルは黒い色素に反応してダメージを与える可能性があるため、日焼けをしている肌に照射はできません。また、施術を受けた後に日焼けをしてしまうと、肌のメラニン色素が活性化して炎症や色素沈着を起こす場合があるため、照射後の日焼けはNGです。 肝斑(かんぱん)がある方は要注意 シミの一種である肝斑に光を照射すると悪化してしまうため、注意が必要です。肝斑は女性ホルモンの影響によって発生する色素沈着で、メラニン色素が原因でできるシミとは仕組みが異なります。肌にシミがある方は、肝斑の可能性もある方は当日、お越しいただいてできない可能性もありますこと、ご了承ください。 肝斑なのかシミなのか、はっきりしない場合は、私が確認させていただきますのでご安心ください。 妊娠中や光アレルギーがある方 妊娠中はホルモンバランスが不安定で肌のトラブルが起こりやすいため、光フェイシャルの施術は控えましょう。そして、光アレルギー(光線過敏症)の方が光フェイシャルを受けると肌に赤みや炎症、発疹が出てしまうため、避けてください。 乾燥しがちになるため、保湿をしっかりする 光フェイシャルは副作用が起こりにくい施術ですが、光を照射して肌を刺激するという行為を行っているので、施術後はいつも以上に肌が乾燥しやすい状態になります。照射後はサロンの保湿ケアとは別に、自宅でもシートマスクを使用するなど、乾燥しないように心がけましょう。 UVケアをしっかりする 光を照射した後はUVケアをしっかりしましょう。肌のメラニン色素が活性化して炎症や色素沈着を起こす場合がるため、照射後はなるべく1週間は紫外線に当たらないようにし、数時間おきに日焼け止めクリームを塗り直してください。 以上にお気をつけて、ぜひ一度、当サロンに足をお運びくださいね! |
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