2022/8/24

マスクで肝斑が増える?

んにちは♪

今日は台風が近づいているせいか湿度が高く気温も35℃まで上がり暑かったですね(~_~;)

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最近、フェイシャルエステで当サロンにご来店のお客様の中でも30代半ば以降の方で多いのが肝斑です。

多くのお客様がマスクをする様になって症状が出てきたとおっしゃいます(._.)

マスクで肝斑が増える原因として、「摩擦」と「紫外線」が挙げられます。

マスクを着用していると肌に摩擦がおき、肝斑が悪化して増える原因になります。摩擦で症状が悪化するので、特にマスクがこすれる部位に肝斑ができやすい傾向にあります。

紫外線については、マスクを着用していても紫外線を完全に防ぐことはできません。 
そのため、マスクの下も日焼け止めを塗ることになるのですが、マスクで日焼け止めが落ちてしまうため気を付けなければなりません。紫外線によって肝斑が増えてしまいますので、こまめに日焼け止めを塗るように心掛けましょう。

皮膚への摩擦や紫外線は肝斑だけでなく、その他のシミやニキビ、かぶれなどの原因でもあります。
肌トラブルを避けるために、皮膚に優しいマスクの上から不織布マスクをつけたり、こまめに日焼け止めを塗るなどして紫外線対策をしてくださいね。