2022/7/18

うっかり日焼け??

こんにちは♪ Mishirl 監修医師の内山です。

三連休、皆様はいかがお過ごしでしかた?
土曜日は雨でしたが、日曜・月曜と天候にまあまあ恵まれ、夏のレジャーを楽しんだ方も多いのではないでしょうか?

皆さん、日焼け後のケアはぬかりないですか?
将来のシミを作るのは、今の紫外線だったりもします!

うっかり強い日差しを浴びてしまい、肌に赤みやヒリつきを感じる……そんなときの肌状態は、言ってみれば軽いヤケをしたようなもの。普段ヤケドをしたときに応急手当としてすぐ冷やすのと同様に、日焼けした直後はとにかく急いで肌を冷やして鎮静させ、炎症を悪化させないことがとても重要。

日焼けに気づいたらできるだけ早いタイミングで、保冷剤を肌に適宜当ててクールダウンさせてください。帰宅を待たずに、コンビニや自動販売機で保冷剤もしくは冷たい飲み物などを調達して。さらに、これ以上強い日差しを浴びないように、服やハンカチ、タオルなど手持ちの物で日焼けの箇所を覆い隠し、悪化を避けましょう。

当日にお風呂で温まりすぎると、炎症を起こした肌の赤みがいっそう強くなってしまうので要注意。炎症を落ち着かせるために、体を温めすぎないように湯舟の温度や滞在時間に気をつけて入ること。ほどよい温度のシャワーをサッとを浴びる程度にすると安心。

強い日焼けをした日のスキンケアは、よかれと思って美白美容液などをあれこれ使いたくなりがちだけれど、当日は何よりもまず肌の鎮静に徹したいので、逆にスキンケアはシンプルが正解。美白アイテムは翌日以降に取り入れた方が良いこともありますよ!

ミシャールでは、夏の日焼けのお肌には高濃度ビタミンC導入がオススメです!